PT・OT WEBで合格!
70歳の男性。大腿骨頸部内側骨折1週後に人工骨頭置換術を受けた。術後5日目での理学療法で誤っているのはどれか。
安静背臥位では患側股関節外転15°、内旋・外旋O°に保つ。
患側下肢の伸展挙上介助運動を行う。
外転10°から内転10°までの範囲で患側股関節内転筋群の等張性筋力増強訓練を行う。
徒手抵抗運動で健側下肢の筋力維持訓練を行う
患側股関節のCPM(持続的他動運動)装置を疼痛を伴わない範囲で使う。